センコーグループは、生物多様性保全に向けた取り組みとして物流センター構内などに若木を植える「環境植樹」を2019年度より開始。
「緑」を次世代に引き継ぐ取り組みは、職場コミュニケーション向上と地域社会にも寄与しています。
大阪エリアでのNPO法人の「大阪海さくら」の取り組みに賛同、他社や団体等と共同で大阪湾・瀬戸内海の海洋保全活動に協力しました。
その一環として海草『アマモ』をポットの中で育成後、海に帰して生物の住みかづくりに協力、従業員の家庭で種から育成し、苗まで育ったら大阪湾の浅瀬に移植して海に返す取り組みや、瀬戸内海の生態系調査にも協力しています。