センコーグループホールディングス株式会社

SENKO HOLDINGS
     

グリーン物流の推進

モーダルシフトの推進

センコーグループは環境負荷を低減する「グリーン物流」をいち早く提唱し推進しています。

鉄道・海上輸送を組み合わせたモーダルシフト、トラックの大型化の推進、物流の拠点集約など、トラックによる長距離輸送からCO₂排出量とエネルギー消費量を大幅に削減する鉄道・海上輸送に切り替えるモーダルシフトによって、環境負荷の軽減やドライバーの労働時間の短縮に取り組んでいます。

SDGs

取り組み例

取り組み例
取り組み例
取り組み例

ダブル連結トラックの導入

センコー㈱は2022年1月から長距離輸送において1人のドライバーが大型トラック2台分の荷物を輸送できる「ダブル連結トラック」の運行を開始しています。

大型車2台分を別々に集荷し、2台を連結してセンコー㈱の拠点を出発したダブル連結トラックは、高速道路の長距離区間をドライバー1人が輸送、途中のダブル連結トラックドッキングステーションでドライバーが交代します。再び切り離し地点まで1人で輸送し、ドリー式と言われる方法で大型トラック、セミトレーラーの2台に分け、同時にそれぞれの配送先に向かうことで、ドライバーの拘束時間とCO₂排出量のダブル削減に貢献します。

※ドリー式:連結装置(ドリー)によりトレーラーと連結・脱着すること。このダブル連結トラックは、10トン車の後方に付けたドリーでセミトレーラーを連結しています。

ダブル連結トラック
導入効果

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