センコーグループでは、ディーゼルトラックよりCO₂・NOx排出量が少ないハイブリッド(HV)、天然ガス(NGV)、電気(EV)などの先進環境トラック導入を推進しています。
CO₂排出量が従来の軽バン車比で65%、ディーゼル車比で25%以上低減できる環境メリットを生かし、お客さまからの低炭素輸送に対する要望に応えています。
大型トラックでは、CO₂やNOx排出が少ない天然ガスを燃料とするトラックを大都市部を中心に導入、アパレル・医薬・食品輸送に利用しています。
センコー(株)三重支店では、JRコンテナ2個積み大型天然ガストラックを導入し、モーダルシフトと排出ガス削減の2つの『地球に優しい』物流を具現化し、お客さまにも好評です。
また、北海道センコー(株)では、環境省主導によるLNGトラックの実証に参画、地域の環境負荷低減に資する取り組みを行っています。