当社グループのESGへの取り組みにおいて、昨年に続き、年金積立金運用独立法人(GPIF)が選定したESG(環境、社会、ガバナンス)投資のための以下の株価指数の構成銘柄に採用されています。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するFTSE 社によるESG投資指数の1つです。FTSE RussellのESG評価、カーボンインテンシティ(売上高あたりの温室効果ガス排出量)、企業の気候変動リスク・機会に対する経営姿勢の3つの観点で評価される選別型のESG総合指数です。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本株を対象とした指数の1つです。「MSCIジャパンIMIのうち時価総額上位700銘柄」を親指数に、業種内で相対的に ESGが優れた企業が評価される指数です。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本株を対象とした指数の1つです。「MSCIジャパンIMIのうち時価総額上位700銘柄」を親指数に、業種内で性別多様性に優れた企業が評価される指数です。
日本取引所グループとS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが共同開発し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2018年より採用している環境株式指数です。TOPIXを構成する銘柄を対象範囲とし、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定しています。
独立系大手投資調査会社である米国Morningstar社がEquileap社のデータと評価手法を活用し、ジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが文化として浸透している企業、および、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点を置いたインデックスです。
2015年に、G20財務大臣及び中央銀行総裁の意向を受け、金融安定理事会(FSB)が設置したタスクフォースである、TCFD提言に提言に賛同し、TCFD提言に賛同する企業や金融機関等が一体となって取り組みを推進し、企業の効果的な情報開示や開示された情報を金融機関等の適切な投資判断につなげるための取り組みについて議論することを目的に設立された、TCFDコンソーシアムへ参画しています。